会話フレーズ

#244 美容院で前髪のカットをお願いする|フランス語の生活フレーズ

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Izumi
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美容院を利用する際、前髪のカットをお願いすることも多いです。

前髪のカットは細かいニュアンスの違いが仕上がりに直結するため、フランス語でしっかり希望を伝えることが重要です

そこで今回は、美容院で前髪のカットをお願いするときに役立つフランス語表現を、文法ポイントと合わせて解説していきます。

会話例

A
A

Bonjour, je voudrais faire couper ma frange, s’il vous plaît.
(こんにちは、前髪をカットしていただきたいです

B
B

Bien sûr. Vous voulez la raccourcir de combien ?
(かしこまりました。どのくらい短くしますか?)

A
A

Juste un peu, au-dessus des sourcils.
(少しだけ短くして、眉の上くらいでお願いします)

B
B

Quel style souhaitez-vous ?
(雰囲気はどのようにいたしますか?)

A
A

Plutôt naturel, pas trop épais.
(自然な感じで、重くなりすぎないようにお願いします)

B
B

D’accord.
(承知しました)

1. カットの希望を伝える

美容院で前髪のカットをお願いする場合、次のようにして希望を伝えます。

例文
  • Je voudrais faire couper ma frange.
    (前髪をカットしていただきたいです)

“Je voudrais” は「〜したいのですが」という丁寧な希望表現です。voudrais は動詞 vouloir(〜したい)の条件法現在で、相手に配慮した控えめなニュアンスを持つため、依頼の場面でよく使われます。

次に、“faire couper” は「切ってもらう」という意味です。ここでの “faire + 不定詞” は、
「自分が動作を行う」のではなく、「他の人にその動作をしてもらう」ことを表す使役表現です。

ポイント
  • couper ma frange
    (前髪を切る)
    → 文脈によっては「自分で前髪を切る」という意味にも解釈される。
  • faire couper ma frange
    (前髪を切ってもらう)
    → 他の人にカットしてもらうことが明確になる。

なお、“ma frange” は「私の前髪」という意味です。frange は女性名詞なので、所有形容詞は ma を使います。

2. 長さの希望を伝える

前髪のカットでは、長さの指定が特に重要です。「少しだけ」「眉の上くらい」「短くしすぎないでください」など、切る量や位置を具体的に伝えることで、仕上がりのズレを防ぐことができます。

例文
  • Juste un peu, au-dessus des sourcils.
    (少しだけ短くして、眉の上くらいでお願いします)

“juste un peu” は、「ほんの少しだけ」という意味です。ここでの juste は「ちょうど」ではなく、「ただ〜だけ」「ほんの」という制限のニュアンスで使われています。

また、un peu は「少し」という量を表す表現です。髪を切る場面では「切る量」を控えめに伝える表現となります。

つまり “Juste un peu.” は「切りすぎないで、軽く整える程度で」という意味合いになります。

また、au-dessus des sourcils は「眉の上に」という意味です。“au-dessus de” は「〜の上に/〜より上の位置に」を表します。

関連表現
  • au-dessous des sourcils
    (眉より下に)
  • au niveau des sourcils
    (眉の位置で)

美容院では、このように位置を表す表現を使うことで、単に「短くしてください」と言うよりも具体的に希望の長さを伝えることができます。

3. 仕上がりのイメージを伝える

前髪のカットでは、長さだけでなく、仕上がりの雰囲気を伝えることも大切です。

例文
  • Plutôt naturel, pas trop épais.
    (自然な感じで、重くなりすぎないようにお願いします)

plutôt は「むしろ/どちらかというと」という意味を持つ副詞で、はっきり言い切らずに、控えめに希望を伝えるニュアンスがあります。

美容院では「〜な感じで」とあえて幅を持たせた言い方をすることも多いため、plutôt はとても便利です。

naturel は「自然な」という意味の形容詞で、ここでは前髪の仕上がりやスタイルを説明しています。

次に、“pas trop épais” は「厚すぎない/重くなりすぎない」という意味です。“pas trop + 形容詞” の形で、「あまり〜すぎない」という表現になります。

関連表現
  • Pas trop court.
    (短くしすぎないように)
  • Pas trop lourd.
    (重くなりすぎないように)

また、épais は本来「厚い」という意味ですが、髪について表す文脈では「量が多く、重たい印象がある」というニュアンスになります。

まとめ

今回のフランス語フレーズ
  • Je voudrais faire couper ma frange.
    → 前髪のカットを丁寧に依頼する。
  • Juste un peu / au-dessus des sourcils
    → 長さを具体的に伝えるフレーズ。
  • Plutôt naturel / pas trop épais
    → 仕上がりのニュアンスを調整する表現。

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