会話フレーズ

#254 スーパーでセルフレジの使い方を尋ねる|フランス語の買い物フレーズ

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Izumi
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最近のスーパーでは、自分で支払いを行うセルフレジが一般的になっています。

ただ、一見シンプルに見える操作でも、スキャンの順番や支払い方法など、細かなルールに戸惑うことも少なくありません。

そこで今回は、スーパーでセルフレジの使い方を尋ねる際に役立つフランス語表現を解説していきます。

会話例

A
A

Excusez-moi, c’est la première fois que j’utilise cette caisse automatique.
(すみません、このセルフレジを使うのは初めてなんです

B
B

Pas de problème, je peux vous aider.
(大丈夫ですよ、お手伝いできます)

A
A

Est-ce que je dois scanner les articles moi-même ?
(商品は自分でスキャンする必要がありますか?)

B
B

Oui, exactement. Ensuite, vous les mettez dans ce sac.
(はい、その通りです。その後、この袋に入れてください)

A
A

D’accord. Et pour le paiement, comment ça se passe ?
(わかりました。支払いはどのようにすればいいですか?)

B
B

Vous pouvez payer par carte ou en espèces.
(カードまたは現金で支払えます)

A
A

Merci beaucoup pour votre aide.
(ご親切にありがとうございます)

1. 初めて操作することを伝える

最初にセルフレジを使うのが初めてであることを伝えると、相手も状況を理解でき、その後のやり取りも円滑になります。

例文
  • Excusez-moi, c’est la première fois que j’utilise cette caisse automatique.
    (すみません、このセルフレジを使うのは初めてなんです)

c’est la première fois que は、「〜するのは初めてです」という意味の表現です。

フランス語では “c’est la première fois que + 主語 + 動詞(現在形)” の形で、「これまでに〜したことがなく、今回が初めてである」という状況を表します。

ここでは動詞 utiliser(使う)を用いて、セルフレジの操作が初めてである点を示しています。

そして caisse automatique は直訳すると「自動レジ」という意味で、スーパーなどのセルフレジを指す表現として使われます。caisse は女性名詞なので、「この」を表す指示形容詞は女性単数形の cette となります。

関連表現
  • C’est la première fois que je viens ici.
    (ここに来るのは初めてです)
  • C’est la première fois que j’utilise ce système.
    (このシステムを使うのは初めてです)
  • C’est la première fois que je paie avec cette machine.
    (この機械で支払うのは初めてです)

このように、c’est la première fois que は、旅行先やお店、公共交通機関などで「初めてで使い方が分からない」といった状況を自然に伝えることができる、非常に便利な表現です。

2. 基本の操作を確認する

次に、セルフレジの基本的な操作について質問します。

例文
  • Est-ce que je dois scanner les articles moi-même ?
    (商品は自分でスキャンする必要がありますか?)

“devoir + 不定詞” は「〜しなければならない」を表し、ここでは「その操作を自分が行う必要があるかどうか」を確認する表現として使われています。

さらに、scanner les articles は「商品をスキャンする」という意味です。scanner は英語由来の動詞で、フランス語でもそのまま「スキャンする」という意味で使われます。

最後の moi-même は「自分で」「自分自身で」という意味です。この語を加えることで、「(店員ではなく)自分でスキャンする必要がありますか?」 という点を強調できます。

関連表現
  • Est-ce que je dois peser les fruits moi-même ?
    (果物は自分で量る必要がありますか?)
  • Est-ce que je dois appuyer ici ?
    (ここを押す必要がありますか?)

セルフレジでは、操作の順番やルールが店舗によって異なることがあります。そのため、“Est-ce que je dois + 不定詞 ?”(〜する必要がありますか?) の形を覚えておくと、初めての操作でも落ち着いて質問できるようになります。

3. 支払い方法を尋ねる

基本操作を理解した後は、支払いの具体的な手順を確認します。

例文
  • Et pour le paiement, comment ça se passe ?
    (支払いはどのようにすればいいですか?)

pour le paiement は「支払いについて」という意味で、話題を切り替えるときに使われる言い回しです。

pour は「〜のために」を表す前置詞ですが、このように話題を示す場合には「〜については」と訳すと自然です。

また、se passer は「起こる」「進行する」という意味の代名動詞で、ここでは「手続きがどのように進むか」を表しています。ça(それ)は指示代名詞であり、ここでは「支払いの流れ」や「手続き全体」を指しています。

つまり、comment ça se passe ? は「どのような流れになりますか?」「どう進めればいいですか?」という、全体の手順を尋ねる表現になります。

関連表現
  • Comment ça marche ?
    (これはどう使うのですか?)
  • Est-ce que je peux payer en espèces ?
    (現金で支払えますか?)

まとめ

今回のフランス語フレーズ
  • C’est la première fois que j’utilise ~
    → 初めてセルフレジを使うことを伝える。
  • Est-ce que je dois ~ ?
    → “devoir + 不定詞” の形で、操作が必要かどうかを確認する。
  • Comment ça se passe ?
    → 支払い手続きの流れを尋ねる。

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