会話フレーズ

#269 オンライン会議で画面共有をする|フランス語のビジネスフレーズ

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Izumi
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仕事での打ち合わせをオンラインで行う際、画面共有を行うことがよくあります。

オンライン会議では資料やスライドを見せながら説明することが多いため、「画面を共有します」「見えていますか?」などの表現を自然に言えると便利です。

そこで今回は、オンライン会議で画面共有をする場面で役立つフランス語表現について解説します。

会話例

A
A

Je vais partager mon écran pour vous montrer les résultats du projet.
(プロジェクトの結果をお見せするために、画面共有します)

B
B

Très bien. Nous vous écoutons.
(承知しました。お願いします)

A
A

Est-ce que vous voyez bien mon écran ?
(画面は問題なく見えていますか?)

B
B

Oui, mais le texte est un peu petit.
(はい、ただ文字が少し小さいです)

A
A

D’accord, je vais agrandir l’affichage.
(わかりました。表示を大きくします)

B
B

Parfait, c’est beaucoup plus clair maintenant.
(ありがとうございます。今はかなり見やすいです)

A
A

Alors, commençons la présentation.
(それでは、説明を始めます)

1. 画面共有を行う

オンライン会議では、「〜のためにこれから画面共有します」と目的を伝えてから共有を開始するとスムーズです。

例文
  • Je vais partager mon écran pour vous montrer les résultats du projet.
    (プロジェクトの結果をお見せするために、画面共有します)

Je vais partager は「これから〜を共有します」という意味で、ここでは “je vais + 不定詞” の構造をとる近接未来が使われています。

フランス語の近接未来は、「これから〜する」「今から〜する」という、近い未来の行動を表す構文です。オンライン会議などで次に自分が行う操作を相手に知らせる際には、「これから〜します」という近接未来がよく使われます。

関連表現
  • Je vais ouvrir le document.
    (資料を開きます)
  • Je vais passer à la diapositive suivante.
    (次のスライドに進みます)
  • Je vais vous montrer un graphique.
    (グラフをお見せします)

また、partager は「共有する」「分け合う」という意味の動詞です。オンライン会議では、partager son écran で「画面共有する」という定番表現になります。

そして、pour vous montrer les résultats du projet は「プロジェクトの結果をお見せするために」という意味です。ここでは「〜するために」という目的を表す “pour + 不定詞”を使い、「何のために画面共有するのか」を明確にしています。

関連表現
  • Je vais partager mon écran pour vous montrer le document.
    (資料をお見せするために画面共有します)
  • Je vais partager mon écran pour présenter les données.
    (データを提示するために画面共有します)

2. 相手側で画面が見えているか確認する

オンライン会議では、通信状況や使用しているツールによって、共有画面がすぐに表示されないこともあります。そのため、画面共有を始めた後は、相手側で正しく表示されているか確認することが大切です。

例文
  • Est-ce que vous voyez bien mon écran ?
    (画面は問題なく見えていますか?)

voir は本来「見る」という意味の動詞ですが、オンライン会議では「表示された内容を確認できる」「画面上で認識できる」というニュアンスで使われます。

オンライン会議では、画面そのものが表示されていても、文字が小さい、資料がぼやけている、一部しか見えないといったことがあります。

そのため、例文では「問題なく」「きちんと」を表す副詞 bien を使い、「問題なく見えていますか」と確認を行っています。

関連表現
  • Est-ce que l’écran s’affiche correctement ?
    (画面は正しく表示されていますか?)
  • Tout le monde peut voir l’écran ?
    (皆さん画面は見えていますか?)

3. 表示に関する問題に対応する

オンライン会議では、画面共有が始まっても、文字が小さい、資料が見えにくい、画面がうまく表示されないなどの問題が起こることがあります。

例文
  • Le texte est un peu petit.
    (文字が少し小さいです)

le texte は「文字・テキスト」を表す男性名詞で、petit は「小さい」という意味の形容詞になります。

また、un peu(少し)を入れることで、「少し小さい」という控えめな言い方になり、相手に配慮した印象になります。

そして例文では、指摘された問題に対して以下のように対応しています。

例文
  • Je vais agrandir l’affichage.
    (表示を大きくします)

vais は動詞 aller(行く) の直説法現在・1人称単数形です。

ただし、ここでは「行く」という本来の意味ではなく、「これから〜する」「今から〜します」という近接未来(aller + 不定詞)の構文として使われています。

そして、agrandir は「大きくする」「拡大する」という意味の動詞です。形容詞 grand(大きい)に由来しており、「小さい状態から大きくする」という変化を表します。

関連表現
  • Je vais zoomer un peu.
    (少し拡大します)
  • Je vais afficher le document en plein écran.
    (資料を全画面表示にします)

まとめ

今回のフランス語フレーズ
  • Je vais partager mon écran.
    → 画面共有を始める際の基本表現。
  • Est-ce que vous voyez mon écran ?
    → 共有した画面が見えているかを確認する。
  • Je vais agrandir l’affichage.
    → agrandir(拡大する)を用いて表示を調整する。

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