会話フレーズ
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#183 料理の感想を伝える時の表現|フランス語の食事フレーズ

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Izumi

レストランやカフェで食事をした後、店員やシェフから料理の感想を聞かれることがあります。

料理についてコメントする際は単に「美味しかった」と伝えるだけでなく、味や見た目、食感など「何が良かったのか」を説明できると相手からの印象も良くなります。

ここでは、料理の感想を伝える際に役立つフランス語表現を、使い方やニュアンスとともに詳しく解説します。

会話例

B
B

Alors, tout s’est bien passé avec votre plat ?
(お料理はいかがでしたか?)

A
A

Oui, c’était vraiment délicieux. La sauce était particulièrement savoureuse.
(はい、とても美味しかったです。特にソースが印象的でした)

B
B

Je suis ravi de l’entendre. Le plat était-il trop salé ou trop épicé pour vous ?
(そう言っていただけて嬉しいです。塩味や辛さは強すぎませんでしたか?)

A
A

Non, pas du tout. L’équilibre des saveurs était parfait.
(いいえ、まったく。味のバランスがとても良かったです)

B
B

Merci beaucoup. Souhaitez-vous un dessert ou un café ?
(ありがとうございます。デザートやコーヒーはいかがですか?)

A
A

Oui, pourquoi pas. Je prendrai un café, merci.
(はい、お願いします。コーヒーをいただきます)

1. 料理の全体的な感想を伝える

料理の感想を答える際は、まず全体を褒めてから細かい感想に入るのが自然です。

例文
  • C’était vraiment délicieux.
    (本当に美味しかったです)

délicieux は「美味しい」を意味し、料理に対する褒め言葉として最適です。さらに、副詞 vraiment(本当に)を加えることで感想を強調できます。

関連表現
  • C’était très bon.
    (とても美味しかったです)
  • C’était excellent.
    (素晴らしかったです)

2. 良かったポイントを具体的に伝える

次に、料理のどの部分が良かったのか、具体的なポイントを伝えます。

例文
  • La sauce était particulièrement savoureuse.
    (特にソースが印象的でした)

「特に/ とりわけ」を意味する particulièrement を使うことで、「特に〜が良かったです」と、具体的に強調したいポイントを示せます。

関連表現
  • La texture était très agréable.
    (食感が良かったです)
  • La viande était très tendre.
    (お肉がとても柔らかかったです)
  • Les légumes étaient très frais.
    (野菜がとても新鮮でした)

3. 味のバランスを評価する

料理の味付けなどが「ちょうど良かった」と伝えたいとき、フランス語では「味のバランスが良い」という言い方をします。

例文
  • L’équilibre des saveurs était parfait.
    (味のバランスが完璧でした)

équilibre は「バランス/均衡」を表すフランス語で、“équilibre des saveurs” で「ちょうど良い味付け・風味」という意味になります。

また、味付けについてさらに具体的にコメントしたい場合は、次のように言います。

関連表現
  • Ce n’était ni trop salé ni trop épicé.
    (塩味も辛さも強すぎず、ちょうど良かったです)

“ni A ni B” は「Aでもなく、Bでもない」という意味になります。英語の “neither A nor B” に近い表現です。“ne + ni + ni” と、必ず否定文の形で使う点に注意しましょう。

4. 食後の提案を受ける

レストランでは、食事が終わった後にスタッフからデザートやコーヒーを勧められることもあります。

例文
  • Souhaitez-vous un dessert ou un café ?
    (デザートかコーヒーはいかがですか?)

souhaiter は「望む/希望する」を意味する動詞で、“souhaitez-vous 〜” で「〜をご希望されますか?」という丁寧な聞き方となります。

例文
  • Oui, pourquoi pas. Je prendrai un café.
    (はい、お願いします。コーヒーをいただきます)

“pourquoi pas” は「いいですね/是非」という、カジュアルな肯定表現です。相手の提案に対して気軽に返事をする場面で使えます。

関連表現
  • Non merci, ça ira.
    (ありがとうございます、注文は大丈夫です)
  • Je vais prendre juste un café.
    (コーヒーだけいただきます)

まとめ

今回のフランス語フレーズ
  • C’était délicieux / C’était excellent.
    → 料理の全体的な感想を伝える表現。
  • La sauce était particulièrement savoureuse.
    → 良かったポイントを具体的に伝える言い方。
  • L’équilibre des saveurs était parfait.
    → 味のバランスを評価する表現。
  • Ni trop salé ni trop épicé.
    → 味の強さを説明する言い方。
  • Souhaitez-vous un dessert ou un café ?
    → 食後の注文の有無を確認する表現。
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